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鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反

品番:VW-06
品名:花瓶ウェイト 肩反
色:黒・青・緑・黄・茶
寸法:W34xD34xH40mm
材質:鋳鉄
重量:120g

 



ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。
固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。

ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物 
ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。
場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。


キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。

書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。
玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。


もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。

四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。
 



デザインは全部で7種類、お色は 黒、青、緑、黄、茶 の5色からお選びいただけます。


山形鋳物をご存じでしょうか。
鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。

江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、
京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。

鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、
平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、
馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、
従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。

伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、
薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、
実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。
鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する
鋳心ノ工房 -
「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。
伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。
鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。
 

鋳金家/デザイナー 増田尚紀
1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏のアシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。
1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。
1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。
--------------------------
日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。
その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。

クリックで詳しい紹介ページに移動します。

 


鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反

品番:VW-06
品名:花瓶ウェイト 肩反
色:黒・青・緑・黄・茶
寸法:W34xD34xH40mm
材質:鋳鉄
重量:120g

鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反

品番:VW-06
品名:花瓶ウェイト 肩反
色:黒・青・緑・黄・茶
寸法:W34xD34xH40mm
材質:鋳鉄
重量:120g

 



ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。
固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。

ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物 
ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。
場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。


キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。

書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。
玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。


もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。

四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。
 



デザインは全部で7種類、お色は 黒、青、緑、黄、茶 の5色からお選びいただけます。


山形鋳物をご存じでしょうか。
鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。

江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、
京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。

鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、
平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、
馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、
従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。

伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、
薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、
実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。
鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する
鋳心ノ工房 -
「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。
伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。
鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。
 

鋳金家/デザイナー 増田尚紀
1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏のアシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。
1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。
1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。
--------------------------
日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。
その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。

クリックで詳しい紹介ページに移動します。

 


鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反

品番:VW-06
品名:花瓶ウェイト 肩反
色:黒・青・緑・黄・茶
寸法:W34xD34xH40mm
材質:鋳鉄
重量:120g
  鉄鋳物 楕円  鉄鋳物
  鉄鋳物 ナツメ   鉄鋳物
平楕円  鉄鋳物   鉄鋳物
肩反  鉄鋳物  

鉄鋳物 花瓶ウェイト 一輪挿し フラワースタンド VW-06 肩反 鉄製 フラワーベース 文鎮 ペーパーウェイト 重し 色:黒/青/緑/黄/茶 山形 鋳物 鋳心ノ工房

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