秋田杉 木のお皿 KACOMI 二尺五寸 750mm
■本体:直径75cm × 高さ4cm
■重さ:約2.6kg
■素材:秋田杉
■製法:ろくろ挽き ガラスコーティング仕上げ
■内容:一枚
■製造:日本製 秋田県南秋田郡五城目
佐藤木材容器
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秋田杉のプロダクト - KACOMI
秋田県でとれる無垢(むく)の天然素材を削り出してつくるナチュラルな食器。
食器は食品衛生法に適合したガラス塗装をつかって、木の風合いは残したままコーティング。
ろくろの素晴らしい技術で削り出された一枚は実になめらかで、 使ううちにガサガサになる心配もありません。KACOMIスタッフのあさばさんが半年以上使っているお皿を見せてくれましたが、木の風合いそのままにダメージはほとんどありませんでした。
(一尺二寸(36cm)まで、木の直径そのままを削り出し。45cmと75cmは合わせですが、ほとんど気になりません)
一枚一枚が森にすっく、と立つ一本の杉から作られるKACOMIは全ての木目がはっきりと違い、どれ一つとして同じ表情はありません。薄くシンプルに整えられた樹木そのものの風合いを最高に楽しんでいただけると思います。
水にぬらすとふわり、漂う清潔な杉の香り。皿にのせられた料理も一段高く踊るようです。また、それを囲む人々の顔ぶれも一人一人違って・・・いつもよりほんの少し、賑やかなダイニングになることでしょう。
秋田県が誇る秋田杉だけで作るエシカルな食器 - " KACOMI "。
(
→ 一番小さい5寸(15cm)はこちら)
秋田の清らかな水と、荘厳とまで言わざるを得ないような深い森からいただいた、美しくも荒々しい木目。
ガラス塗装を薄く施し、全身をコーティングしているため、食器洗剤でも洗えて、水がしみたり、ガサガサになったりもしません。油じみなどしないように、揚げ物を置いてみたり、いろいろ試してみましたがきれいなまま!
落としても割れないのはもちろん、杉の特性としての軽さ、柔らかさ故にカトラリーが当たっても静か。
目や肌で感じるだけではなく、耳で聞く食事の風景もやわらかくなるのも魅力的です。
・サイズとおすすめの使い方
直径は驚異の75cm!色々腕によりをかけたごちそうの数々を、絵画を描くようにレイアウト。もちろん、たっくさんのおにぎりやサンドイッチを盛ってもお祭り気分が味わえます。レストランダイニングのビュッフェスタイルの食事のメインとしてもお使いいただきたい。
杉のお皿にのっかるとどってことないいつものご飯も、115%増しのおいしさに。(当社比ではありません)
まるでホテルのダイナーみたいに、いろんなご馳走を乗せてパーティするところも思い描きます。 繊維が空気をよく含んでいるので、熱伝導率が極端に低く、お料理が陶器のものと比較して冷めづらいのも特徴。