みんなで食べるとおいしいよね。
樹齢約60年の秋田杉のお皿"KACOMI" ―
秋田で育った樹齢約60年の 「秋田杉」。 その特徴は繊細な木目と優しい肌触り。 そして、陶器の約1/5、広葉樹の約1/2と驚く程の軽さ。 厳しい冬が育んだ秋田杉は ご飯をおいしく保つ吸湿性・抗菌性とその軽さや肌触りの良さから 古くは曲げわっぱの弁当箱などに使われてきました。
かつてはあたりまえだった、誰かと食卓を囲み、言葉を交わし、 ひとりでは手に入らないものをみんなで楽しむ、共食。 少しでもその機会を増やしたい。 なにより、みんなで食べた方がおいしいと佐藤木材容器は考えます。
KACOMIは、その特徴・表情を損なう事なく日常使いができるようにガラス塗装で仕上げ、いろんな場面のいろんな「食べる」を優しく彩ります。
佐藤木材容器
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五寸 取り皿 |
六寸 取り皿 |
七寸 取り皿 |
八寸 一人用 |
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一尺一寸 1〜2人用 |
一尺二寸 1〜2人用 |
一尺五寸 3〜5人用 |
一尺五寸 10〜15人用 |
秋田杉 木のお皿 KACOMI 一尺五寸 450mm
■本体:直径45cm × 高さ4cm
■重さ:約900g
■素材:秋田杉
■製法:ろくろ挽き ガラスコーティング仕上げ
■内容:一枚
■製造:日本製 秋田県南秋田郡五城目
佐藤木材容器
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秋田杉のプロダクト - KACOMI
秋田県でとれる無垢(むく)の天然素材を削り出してつくるナチュラルな食器。
食器は食品衛生法に適合したガラス塗装をつかって、木の風合いは残したままコーティング。
すべて一つの材から削り出しているため、継ぎ目もなく、洗いにくい表面の凹凸もなく、お手入れ簡単。使ううちにガサガサになる心配もありません。KACOMIスタッフのあさばさんが半年以上使っているお皿を見せてくれましたが、木の風合いそのままにダメージはほとんどありませんでした。
(一尺二寸(36cm)まで、木の直系そのままを削り出し。45cmと75cmは合わせですが、ほとんど気になりません)
秋田の杉―――せっかく素材そのものが素敵なのだから、奇抜さや気取りのない、シンプルなデザインを。
なつかしい野趣と遊び心、それでいて暮らしに溶け込む親しみやすさをお楽しみ下さい。
秋田県が誇る秋田杉だけで作るエシカルな食器 - " KACOMI "。
(
→ 一番小さい5寸(15cm)はこちら)
秋田の清らかな水と、荘厳とまで言わざるを得ないような深い森からいただいた、美しくも荒々しい木目。
ガラス塗装を薄く施し、全身をコーティングしているため、食器洗剤でも洗えて、水がしみたり、ガサガサになったりもしません。油じみなどしないように、揚げ物を置いてみたり、いろいろ試してみましたがきれいなまま!
落としても割れない、軽い、フォークやお箸が当たっても静か。
目や肌で感じるだけではなく、耳で聞く食事の風景もやわらかくなるのも魅力的です。
・サイズとおすすめの使い方
直径は33cm!夕飯のみんなで取り分けメインディッシュに使えるサイズ。なかなな気のきいた大きさの大皿は、探すのが難しいのでありがたい♪
繊維が空気をよく含んでいるので、熱伝導率が極端に低く、冬の寒い日にふれてもほんのり常温。
温かい料理を載せるのにも適しています。