南部鉄器 文鎮 - 牛 博鳳堂 炭谷三郎商店 馬場忠寛

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  • 博鳳堂 文鎮 - 牛 / 41005 馬場忠寛デザイン

    ■サイズ:幅50×厚30×高さ100(mm)
    ■デザイン:牛
    ■素材:鉄(南部鉄器)
    ■重さ:約360g
    ■デザイナー:馬場忠寛(クラフトデザイナー)
    ■製作:日本製 富山県高岡市問屋町
    ■販売元:博鳳堂 / 炭谷三郎商店

    鉄は文明の発展に大きな影響を与えた金属です。古代日本で ”たたら” と呼ばれた炉で砂鉄を溶かして作られていた鉄は、最初は権力の象徴である祭器や武具のために、その後徐々に生活の道具を作る素材として使われるようになりました。「鉄」の旧字体である「鐵」が “金の王なる哉(かな)” を意味することからも、古来からの鉄の重要性が伺えます。

    「国の伝統的工芸品」第1号の指定を受けている南部鉄器。17世紀中頃に南部藩主が京都から盛岡に釜師を招いて湯釜を作らせたことにはじまり、藩の重要産品として手厚く保護されて隆盛を極め、日本を代表する伝統工芸として現在まで発展を続けています。


    使い易さ、便利さだけでなく、「楽しさ」だって暮らしには必要です。
    暮らしを楽しく彩る。炭谷三郎商店の道具たち

    道具には必ず何かしらの機能があるとすれば、道具にとっての使い易さや便利さはもちろん大切です。けれど、使い易く、便利で、しかも「楽しい」道具があれば、私たちの暮らしはもっと彩り豊かになるのではないでしょうか?

    日本を代表する工芸家、馬場忠寛さんが牛をモチーフをデザインした書鎮は、何と言ってもユーモラスなフォルムがポイント。使わない時もテーブルの上に出しっぱなしにして、ファニーでキュートな彼らの佇まいをお楽しみください。

    伝統的な製法や職人技へのこだわりを大切にしながらも、モダンなデザインを取り入れ、近年ではパリやロンドンのカフェやインテリアショップで大人気の南部鉄器。丈夫で長持ちする鉄の道具は、一生モノどころか、2代、3代と末永くお使いいただけます。

    南部鉄器の栓抜き"ふくろう"はこちら
    南部鉄器の栓抜き"さる"はこちら
    南部鉄器の栓抜き"カラス"はこちら
    朱肉池 ふくろう(角)"はこちら

    お手入れ方法
    ◇ご使用後は乾いたふきんで表面を拭いてください。
    ◇飲食物などで汚れた場合は、お湯をつけたスポンジかたわしで洗ってください。
    ◇こびりついたり乾いてしまった汚れは、お湯をつけた歯ブラシでこすり落としてください。
    ◇濡れたまま放置したり仕舞い込んだりしないでください。サビの原因になります。
    ◇サビてしまった場合は、乾いたふきんまたは歯ブラシでこすり落としてください。
    ◇緑茶で湿らせた布で磨くとタンニンの働きで独特のツヤが生まれます。
    ◇ご使用後の鍋敷きは熱くなっている場合があります。火傷に注意して取り扱ってください。










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博鳳堂 文鎮 - 牛 / 41005  馬場忠寛デザイン

■サイズ:幅50×厚30×高さ100(mm)
■デザイン:牛
■素材:鉄(南部鉄器)
■重さ:約360g
■デザイナー:馬場忠寛(クラフトデザイナー)
■製作:日本製 富山県高岡市問屋町
■販売元:博鳳堂 / 炭谷三郎商店




使い易さ、便利さだけでなく、「楽しさ」だって暮らしには必要です。

博鳳堂 炭谷三郎商店について
1611年に加賀藩主 前田 利長が河内国丹南(現在の大阪府堺市)から7人の職人を呼び寄せた時、現在まで400年以上続く高岡銅器の歴史が始まりました。

武器や防具、花器、茶器、仏具、装身具、そして15メートルを超えるに至る大仏まで、さまざまな銅製品を生み出す過程で培われた製法や加工技術は、現在では鉄やアルミニウム、錫など、さまざまな金属に展開されています。

鋳物の街 高岡市で4代に渡りさまざまな金属製品を商ってきた「博鳳堂 炭谷三郎商店」。地元高岡はもちろん、大阪や盛岡生まれの金属器を取り扱うほか、日本の伝統や風物を日常で感じさせてくれるオリジナル商品も制作しています。



暮らしを楽しく彩る。炭谷三郎商店の道具たち
道具には必ず何かしらの機能があるとすれば、道具にとっての使い易さや便利さはもちろん大切です。けれど、使い易く、便利で、しかも「楽しい」道具があれば、私たちの暮らしはもっと彩り豊かになるのではないでしょうか?

炭谷三郎商店が扱う商品には、日本の伝統的な紋様や道具、そして身近な動植物や風物がデザインされているものが多くあります。これは、「商品を通して心と暮らしを豊かにしてほしい」という炭谷三郎商店の思いの表れ。

また、使い続けることで味わいが深まる商品に力を入れている点も炭谷三郎商店の特徴です。どうか棚に飾ったり引出しに仕舞ったりするだけではなく、毎日の生活の中で惜しみなく使って頂きたいと思います。手頃な価格の商品も揃っておりますので、お世話になった方へのちょっとしたギフトや、頑張ったご自身へのご褒美にもお奨めです。
 


日本を代表する工芸家、馬場忠寛さんが牛をモチーフにデザインした書鎮は、何と言ってもユーモラスなフォルムがポイント。使わない時もテーブルの上に出しっぱなしにして、ファニーでキュートな彼らの佇まいをお楽しみください。

デザイナープロフィール
馬場忠寛(ばばただひろ)

1930年、長野県長野市に生まれる。1953年に東京芸術大学工芸科卒業後、1957年に独立。海外のさまざまな有名メーカーとの仕事を介して各国に日本の工芸を紹介し、日本の伝統工芸の海外伝播に大きく貢献する。(社)日本クラフトデザイン協会(JCDA)理事長、盛岡市制100年記念事業実行委員、(財)国際デザイン交流協会環太平洋デザイン交流推進委員会委員などを歴任し、第11回国井喜太郎産業工芸賞をはじめとする受賞歴も多数。広島県豊平町運動公園モニュメントや福井県武生市モニュメントなど大型の造形物も手がけるほか、日常使いの道具を多くデザインしている。
 


炭谷三郎商店-雑貨-作品一覧は上の写真からご覧いただけます。



博鳳堂 文鎮 - 牛 / 41005  馬場忠寛デザイン
 

■サイズ:幅50×厚30×高さ100(mm)
■デザイン:牛
■素材:鉄(南部鉄器)
■重さ:約360g ■デザイナー:馬場忠寛(クラフトデザイナー) ■製作:日本製 富山県高岡市問屋町
■販売元:博鳳堂 / 炭谷三郎商店


使い易さ、便利さだけでなく、「楽しさ」だって暮らしには必要です。
炭谷三郎商店の鉄器

鉄は文明の発展に大きな影響を与えた金属です。古代日本で ”たたら” と呼ばれた炉で砂鉄を溶かして作られていた鉄は、最初は権力の象徴である祭器や武具のために、その後徐々に生活の道具を作る素材として使われるようになりました。「鉄」の旧字体である「鐵」が “金の王なる哉(かな)” を意味することからも、古来からの鉄の重要性が伺えます。

「国の伝統的工芸品」第1号の指定を受けている南部鉄器。17世紀中頃に南部藩主が京都から盛岡に釜師を招いて湯釜を作らせたことにはじまり、藩の重要産品として手厚く保護されて隆盛を極め、日本を代表する伝統工芸として現在まで発展を続けています。


お手入れ方法
◇ご使用後は乾いたふきんで表面を拭いてください。
◇飲食物などで汚れた場合は、お湯をつけたスポンジかたわしで洗ってください。
◇こびりついたり乾いてしまった汚れは、お湯をつけた歯ブラシでこすり落としてください。
◇濡れたまま放置したり仕舞い込んだりしないでください。サビの原因になります。
◇サビてしまった場合は、乾いたふきんまたは歯ブラシでこすり落としてください。
◇緑茶で湿らせた布で磨くとタンニンの働きで独特のツヤが生まれます。
◇ご使用後の鍋敷きは熱くなっている場合があります。火傷に注意して取り扱ってください。
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