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博鳳堂 炭谷三郎商店について
1611年に加賀藩主 前田 利長が河内国丹南(現在の大阪府堺市)から7人の職人を呼び寄せた時、現在まで400年以上続く高岡銅器の歴史が始まりました。

武器や防具、花器、茶器、仏具、装身具、そして15メートルを超えるに至る大仏まで、さまざまな銅製品を生み出す過程で培われた製法や加工技術は、現在では鉄やアルミニウム、錫など、さまざまな金属に展開されています。

鋳物の街 高岡市で4代に渡りさまざまな金属製品を商ってきた「博鳳堂 炭谷三郎商店」。地元高岡はもちろん、大阪や盛岡生まれの金属器を取り扱うほか、日本の伝統や風物を日常で感じさせてくれるオリジナル商品も制作しています。
 

暮らしを楽しく彩る。炭谷三郎商店の道具たち
道具には必ず何かしらの機能があるとすれば、道具にとっての使い易さや便利さはもちろん大切です。けれど、使い易く、便利で、しかも「楽しい」道具があれば、私たちの暮らしはもっと彩り豊かになるのではないでしょうか?

炭谷三郎商店が扱う商品には、日本の伝統的な紋様や道具、そして身近な動植物や風物がデザインされているものが多くあります。これは、「商品を通して心と暮らしを豊かにしてほしい」という炭谷三郎商店の思いの表れ。

また、使い続けることで味わいが深まる商品に力を入れている点も炭谷三郎商店の特徴です。どうか棚に飾ったり引出しに仕舞ったりするだけではなく、毎日の生活の中で惜しみなく使って頂きたいと思います。手頃な価格の商品も揃っておりますので、お世話になった方へのちょっとしたギフトや、頑張ったご自身へのご褒美にもお奨めです。

日本を代表する工芸家、馬場忠寛さんが五猿をモチーフをデザインした文鎮は、何と言ってもユーモラスなフォルムがポイント。五猿は=ご縁の意味もあり、人気。持たざる・聞かざる・言わざる・見ざる・思わざるの深い意味を背中にしょった猿たちで使わない時もテーブルの上に出しっぱなしにして、ファニーでキュートな彼らの佇まいをお楽しみいただけます。

伝統的な製法や職人技へのこだわりを大切にしながらも、モダンなデザインを取り入れ、近年ではパリやロンドンのカフェやインテリアショップで大人気の南部鉄器。丈夫で長持ちする鉄の道具は、一生モノどころか、2代、3代と末永くお使いいただけます。

暮らしを楽しく彩る。炭谷三郎商店の道具たち
道具には必ず何かしらの機能があるとすれば、道具にとっての使い易さや便利さはもちろん大切です。けれど、使い易く、便利で、しかも「楽しい」道具があれば、私たちの暮らしはもっと彩り豊かになるのではないでしょうか?

 



博鳳堂 文鎮 - 五猿 / 41002 馬場忠寛デザイン

■サイズ:幅100×厚25×高さ35(mm)
■デザイン:持たざる・聞かざる・言わざる・見ざる・思わざる
■素材:鉄(南部鉄器)
■デザイナー:馬場忠寛(クラフトデザイナー) ■製作:日本製 富山県高岡市問屋町
■販売元:博鳳堂 / 炭谷三郎商店
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南部鉄器 文鎮 - 五猿 / 41002 博鳳堂 炭谷三郎商店 馬場忠寛

3,440
68point

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