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博鳳堂 香炉 - 蒼穹 そうきゅう Asou Saburou 真鍮 青銅色 伝統工芸品 和風 和モダン 高級 中国風 青銅器風
博鳳堂 香炉 - 蒼穹 そうきゅう Asou Saburou 真鍮 青銅色 伝統工芸品 和風 和モダン 高級 中国風 青銅器風
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香炉 - 蒼穹 / Designed by Saburo Aso
■サイズ:幅85 × 奥行85 × 高さ80(mm)
■デザイン:麻生三郎
■素材:真鍮/青銅塗装
■製作:日本製 富山県高岡市問屋町
■販売元:博鳳堂 / 炭谷三郎商店
どこかの遺跡から出土した古代鉄器のような雰囲気を持つ香炉。
高岡生まれの美術家Saburo Asoさんによってデザインされています。
真鍮といえば五円玉の素材、経年変化の美しい独特の黄金色をした金属です。
しかし……この香炉シリーズ「 飛翔 」、「 蒼穹 」、「 瑞祥 」は、すべてご覧頂いている通りの「青銅色」。
これは高岡銅器の伝統着色法である「青銅染め」を施すことにより生まれる、技術による色彩です。
純銅に限らず、銅を用いた合金が酸化すると生じる「緑青(ろくしょう)」を、薬品や加熱処理の微妙なコントロールによって発生させているのです。
美術的な目的はもちろんのこと、緑青とは銅そのものが自分をまもる被膜でもあり、その層で酸化を食い止めることで、たとえば「自由の女神」のように雨ざらしでも内部にまで腐食が及ぶことなく、自身のかたちを保っていられるという仕組みです。
金属はその硬さゆえに、安定、不変といった印象が強いものですが、実は磁器や陶器に比べるとはるかに変化しやすく、もろい一面もあります。
一見すると弱点ともいえそうな性質をかえって人の手で再現し、そこに美しさも同居させる技術とセンス。
独特のフォルムから立ち上る香りと煙をお楽しみください。
真鍮は銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられます。比較的変色しやすいのも真鍮の特徴ではありますが、古美術やアンティークの世界などではその変色に味わいを見出し楽しむ文化があり、日本人特有の「わびさび」の感覚から好まれる素材です。
「黄銅」とも呼ばれる真鍮は、銅と亜鉛を6:4の割合で混ぜた合金です。耐食性と耐摩耗性が強く、色味も美しいことから、古くから美術品や装飾品に用いられてきました。黄銅とも言われています。
輝きを放つ時も美しく、変色を古美と感じられるのも真鍮という金属の魅力です。
デザイナープロフィール
Saburo Aso
1929年、富山県高岡市で生まれる。太平洋戦争中の1943年、寺田政明、松本竣介らと新人画会を結成。戦時色に染まらず、自らの意思を持って作品を描いた。 生涯、人間のいる風景を凝視し、独自のリアリズムを追求した。1951年に金沢美術大金工専攻を卒業。在学中の1950年、第6回日本美術展に初めて入賞し、以後同賞に13回に渡って入賞している。元武蔵野美術大学名誉教授。
使い易さ、便利さだけでなく、「楽しさ」だって暮らしには必要です。
お手入れ方法
◇真鍮製品は使うごとに表面が酸化して独特の味わいが出てきます。
◇本製品は砂型鋳物で作られているため、砂目、色合い、擦れ具合、ムラ、凹凸などは1つ1つが微妙に異なります。
◇青銅加工を施しているため、お手入れは乾いた布でからぶきしてください。