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  • 錫色小皿 波紋・氷雨・時雨 KURACCO/浦中廣太郎  彫金作家が手づくりする、銀と錫の小さなお皿 / 秋田県 お土産 工芸作品 /錫器 銀 シルバー 食器 小皿 豆皿 高級 茶器/フラット 平ら/ モダン お洒落 /親戚・友達 敬老の日 引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト

 

 

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  • 錫色小皿(すずいろこざら)

    ■サイズ:幅90 × 奥行き90 × 厚さ8(mm)
    ■デザイン:hamon (波紋)
          hisame(氷雨)
          shigure(時雨)
    ■素材:錫99%、銀1%
    ■製法:鋳造、鍛金
    ■製作:日本製 秋田県秋田市
    ■作者:浦中廣太郎 / KOUTAROU URANAKA

    雨のイメージをあしらった錫製の小皿です。
    錫に少量の銀を加え型に流し込み、板材を作り金槌で叩いて仕上げています。
    両端を折り曲げており、フラットな小皿ですが持ち上げやすい形です。

    モダンで優雅、そして厳しいほどシックなデザイン。
    最も熱伝導率の高い銀と、銀に次いで高い錫だけを使ったお皿なので、
    冷蔵庫に1分ほど入れておくだけでたちまち冷たくなります。
    錫は特に抗菌力に優れた金属であり、雑味などを消す微量金属効果も持ち合わせています。
    上下にリムがないため、汁気のあるものには不向きですが、
    鮮魚のお造り(特に熱に弱い青魚・鯛など)や要冷蔵のお菓子、
    葉物をきゅっと冷たい出汁で締めた冷菜などを、いっそう美味しく召し上がれます。
    晩酌のおつまみやお菓子をのせたり、また茶托としてもお使いください。
     

    浦中 廣太郎(ウラナカ コウタロウ)

    『生活の中の金属工芸』をテーマとし、
    旅で出会った景色、風習、人等をモチーフにデザインを考え、
    使い易く生活の中に馴染むよう日々制作しています。

    略歴
    1984年 和歌山県生まれ
    2010年 東北芸術工科大学 大学院 芸術文化専攻 修士課程 修了
    2011年 金沢卯辰山工芸工房 入所
    2013年 金沢卯辰山工芸工房 修了
    2014年 秋田公立美術大学 美術学部 美術学科
        ものづくりデザイン専攻 助手(彫金)

    活動歴
    2011年 金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展 / 金沢21世紀美術館
    2012年 個展「かなあそび」展 / 金沢
        金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展 / 金沢21世紀美術館
    2014年 東京アートフェア / 東京
        金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展 / 金沢21世紀美術館
        秋田公立美術大学教員展 第2回「湧水地点」 / アーツ千代田3331
        RAM2014「Random Access Memories」 / 秋田
    2015年 秋田公立美術大学教員展 第3回「湧水地点」 / アーツ千代田3331

    受賞歴
    2010年 大学院最優秀賞作品
    2011年 金屋町楽市 審査員特別賞 / 富山
    2012年 日本ジュエリーアート展 奨励賞
    2013年 世界工芸コンペティション 宗桂会賞 / 金沢
       「いまからまめさら2013」(清課堂)
        ライフ・ビヨンド・ツーリズム賞 / 京都
        日本クラフト展 奨励賞



    お確かめ頂きたいこととお願い
    ・危険ですので、決して電子レンジはご利用にならないで下さい。
    ・お手入れの際はスポンジに中性洗剤を付けて洗い、
     水気はしっかり取り除いて下さい。
    ・かなだわしで洗うと傷がつきます。クレンザー等の研磨剤はお控えください。
    ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。








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ぼた雪、冬の雨、溶けかけた氷に吹雪の模様。
純銅や純錫、真鍮や銀などの金属に北国の形象を映しこむ金工作家さん。

金属の表面を溶かしたり、酸化させたり、ときにはわざと失敗するような方法を選ぶことで、金属が秘めている風合いや、まだまだ実現できるはずの不思議なテクスチャーを研究なさっています。
浦中さんがフェイスブックやインスタグラムに挙げる海や雪の写真には、背筋がぞくっとする、厳しい美しさがあります。
 

 


それらを託した幾何学模様と陰影、そして繊細な鎚目との組み合わせ、色が主張しないことで、枯山水のように静的な侘び寂びのある『錫色酒器(すずいろしゅき)』と『錫色小皿(すずいろこざら)』と、真鍮の肌合いが美しい『key hook(キーフック)』などがあります。
 


浦中 廣太郎(ウラナカ コウタロウ)

『生活の中の金属工芸』をテーマとし、
旅で出会った景色、風習、人等をモチーフにデザインを考え、
使い易く生活の中に馴染むよう日々制作しています。

略歴
1984年 和歌山県生まれ
2010年 東北芸術工科大学 大学院 芸術文化専攻 修士課程 修了
2011年 金沢卯辰山工芸工房 入所
2013年 金沢卯辰山工芸工房 修了
2014年 秋田公立美術大学 美術学部 美術学科
    ものづくりデザイン専攻 助手(彫金)

活動歴
2011年 金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展 / 金沢21世紀美術館
2012年 個展「かなあそび」展 / 金沢
    金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展 / 金沢21世紀美術館
2014年 東京アートフェア / 東京
    金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展 / 金沢21世紀美術館
    秋田公立美術大学教員展 第2回「湧水地点」 / アーツ千代田3331
    RAM2014「Random Access Memories」 / 秋田
2015年 秋田公立美術大学教員展 第3回「湧水地点」 / アーツ千代田3331

受賞歴
2010年 大学院最優秀賞作品
2011年 金屋町楽市 審査員特別賞 / 富山
2012年 日本ジュエリーアート展 奨励賞
2013年 世界工芸コンペティション 宗桂会賞 / 金沢
   「いまからまめさら2013」(清課堂)
    ライフ・ビヨンド・ツーリズム賞 / 京都
    日本クラフト展 奨励賞
 

 
錫色小皿(すずいろこざら)
錫と銀を叩き締めた和モダンな豆皿。
 
錫色酒器(すずいろしゅき)
純銅に本錫引き、ため息のでる美しさ。
 
 

錫色小皿 波紋・氷雨・時雨 KURACCO/浦中廣太郎  彫金作家が手づくりする、銀と錫の小さなお皿 / 秋田県 お土産 工芸作品 /錫器 銀 シルバー 食器 小皿 豆皿 高級 茶器/フラット 平ら/ モダン お洒落 /親戚・友達 敬老の日 引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト

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