KaroKaro 雪駄 倉敷デニム LL
■サイズ:約27×幅10.5×厚み0.9(cm)
■着用サイズ:着用サイズ25.5-27.5cm
■カラー:デニム
■素材:綿/裏面PVC張/かかと部:レザー
■製造:東京都/岡山県倉敷市
■生産地:日本(KaroKaroの雪駄は全て日本製になります)
日本文化とインドのどこか懐かしい関係性。
「着物と合わせる小物がかっこよくないと、和服文化はオープンになっていかない」
とデザイナーの黒木さんは言います。
今でこそ、多様でカジュアルなデザインの和装小物は様々なメゾンやブランドが発信していますが、KaroKaro発足時の2002年には皆無に近かった。
そこで、本当に可愛いデザインの小物を作るため、KaroKaroを発足しました。
インドの生地にどこか懐かしさを感じる人は多く、
それは仏教由来の
モチーフであったり、ルーツを探れば日本のテクニックの基礎はインドの
歴史と密接に関わりあっているためかも。
私たち日本人が思うより、インドが近い国だということをHitoMi
の可愛いプロダクトに肌を乗せれば感じます。
和にしっくり印が乗るのです。
この素敵な体験は、着た人だけがわかるちょっとした違い。
例えば浴衣は酷暑のインドで生まれた綿生地で作れば日本の浴衣より
明らかに涼しく、心地よい。
蒸し暑い夏の夜、お友達より涼しい顔でな花火大会を楽しめるかもしれません!
また、HitoMiはインドの工場で働く職人さんたちの技術向上にも取り組み、
この二つの国の距離を縮めることにも貢献しています。
日本×インド、kawaiiを作り続けるデザイナー
Karo*Karo -
ブランド名 [Karokaro] は、フィジー語で[星]という意味。
世界中の夜空で同じ様に見ることができる輝く星のような
素敵なもの作りができますようにという願いをこめました。
古い着物生地をメインに色々な素材(時代や国を問わず)をミックスした
[和+α] を 一つ一つ手つくりすることろから,2002年にスタートしました。
日本、そしてインドの職人さんや工場の協力のもと製品が作られています。
オリジナルデザインの生地やパーツなども企画・製作・販売しております。
PROFILE
HIROMI KUROKI (Karokaro Director / Designer)
東京造形大学デザイン課 卒
中南米・亜細亜の衣料雑貨デザイナー (1998-2011)
現在 インド New Delhi 在住 Free Designer,Inspector
■取扱について
雨にぬれると鼻緒の裏地は絹の特性上少々硬くなりますので、かるくブラッシングをしたりほぐしてください。
■「Karo*Karo」は黒木さんの個人ブランド、「HitoMi」は黒木さんとUrabe Azukiさんのユニットブランドになります。
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