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  • lined magnet L KURACCO/落合里麻  無垢の木材から作る、大きいマグネットバー。A4サイズのレポート用紙やコピー用紙を壁に貼り付けられます。/ 秋田県 お土産 /木工作品 置物 小物 文房具/ モダン カラフル おしゃれ /引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト
lined magnet L KURACCO/落合里麻  無垢の木材から作る、大きいマグネットバー。A4サイズのレポート用紙やコピー用紙を壁に貼り付けられます。/ 秋田県 お土産 /木工作品 置物 小物 文房具/ モダン カラフル おしゃれ /引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト
lined magnet L KURACCO/落合里麻  無垢の木材から作る、大きいマグネットバー。A4サイズのレポート用紙やコピー用紙を壁に貼り付けられます。/ 秋田県 お土産 /木工作品 置物 小物 文房具/ モダン カラフル おしゃれ /引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト
lined magnet L KURACCO/落合里麻  無垢の木材から作る、大きいマグネットバー。A4サイズのレポート用紙やコピー用紙を壁に貼り付けられます。/ 秋田県 お土産 /木工作品 置物 小物 文房具/ モダン カラフル おしゃれ /引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト
lined magnet L KURACCO/落合里麻  無垢の木材から作る、大きいマグネットバー。A4サイズのレポート用紙やコピー用紙を壁に貼り付けられます。/ 秋田県 お土産 /木工作品 置物 小物 文房具/ モダン カラフル おしゃれ /引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト

lined magnet L KURACCO/落合里麻  無垢の木材から作る、大きいマグネットバー。A4サイズのレポート用紙やコピー用紙を壁に貼り付けられます。/ 秋田県 お土産 /木工作品 置物 小物 文房具/ モダン カラフル おしゃれ /引越祝い 新居祝い/ 贈り物 プレゼント ギフト

(47point)

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  • lined magnet・L(ラインド・マグネット Lサイズ)

    ■デザイン:ブラックウォルナット/赤スエード
          楢(ナラ)の木/黒牛革
          栃(トチ)の木/緑牛革
          ブラックウォルナット/黄スエード
    ■サイズ:幅210 × 奥行16 × 高さ13(mm)
    ■素材:木、各種革、ネオジウム磁石
    ■製作:秋田県秋田市
    ■作者:落合里麻 / RIMA OCHIAI

    無垢の木で作ったマグネットバーです。
    カラフルな革のラインがアクセントになっています。
    LサイズはA4サイズをぴったり留めることができます。
    強力なマグネットのため、コピー用紙を10枚重ねても留められます。

    便利だけど無機質になりがちな「留める」ための道具に、
    素材の変化を加え軽やかな印象に仕上げました。
    木の種類は楢、栃、チェリー、ブラックウォールナットなどを使用しています。
    ライン部分には本革を使用しています。

    クリアファイルや名刺などを一緒に壁に留めて、おしゃれな事務用品として。
    また、アルバムをクリアファイルごと取り外して飾ったり、
    いくつかを上下左右に組み合わせて、ちょっと変わった木製の額縁としても。
    金属の柱や梁、ベッドやデスクのフレームなどに
    さまざまなものを挟んでお楽しみ下さい。

     

    蔵で働き、蔵で考え、蔵でつくる。
    KURACCO ―― 落合 里麻(オチアイ リマ)

    木でものを作るには、指物、刳り物、
    挽き物など様々な技法がありますが、
    一つの技法にとらわれないものづくりをしています。
    色も自在に組み合わせて、木でできているのだけど
    どこか新鮮な印象を与える作品、商品、生活道具を作りたいと考えています。

    略歴
    1981年 長野県生まれ
    2004年 東京学芸大学 教育学部 G類美術専攻 卒業
    2006年 東京芸術大学大学院 美術研究科 修士課程
        工芸専攻 木工芸 修了
        大学院修了後、7年間家具メーカーの設計として勤務
    2013年〜 秋田公立美術大学 美術学部 美術学科
        ものづくりデザイン専攻 助手(木工)

    活動歴
    2008年 「5人の木のかたち」展 / 桃林堂画廊(東京)
    2009年 「○から□へ」展 / 芸大アートプラザ(東京)
    2011年 「Tomohiro Ohta & Rima Ochiai Exhibition
        −木がつくるかたち−」展 / f.e.i art gallery (横浜)
    2013年 秋田公立美術大学教員展 第1回「湧水地点」 / アーツ千代田3331
    2014年 秋田公立美術大学教員展 第2回「湧水地点」 / アーツ千代田3331
        RAM2014「Random Access Memories」 / 秋田
    2015年 秋田公立美術大学教員展 第3回「湧水地点」 / アーツ千代田3331
        台南国際木質創作展 2015「木質的視野」日本人館
        / 聰爺藝文中心 廠長宿舎(台南市麻豆區)

    受賞歴
    2015年 第8回 雪のデザイン賞 銀賞



    お確かめ頂きたいこととお願い
    ・強力なマグネットを使用していますので、電子機器や磁器カード、
     スマートフォンや携帯電話等を近づけないようご注意ください。
    ・天然の素材を使用しておりますため、写真の配色とは異なる場合がございます。
     これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。


     

lined magnet・L(ラインド・マグネット Lサイズ)

■デザイン:ブラックウォルナット/赤スエード
      楢(ナラ)の木/黒牛革
      栃(トチ)の木/緑牛革
      ブラックウォルナット/黄スエード
■サイズ:幅210 × 奥行16 × 高さ13(mm)
■素材:木、各種革、ネオジウム磁石
■製作:日本製 秋田県秋田市
■作者:落合里麻 / RIMA OCHIAI



 4つの分野から集まった、4人の美術の先生。

日本海に臨み、漠然とした浜の向こうに何本もの風力発電用の巨大な風車が見える新屋海浜公園から、
雄物川の河口に沿ってすこしだけ遡った河岸に位置する、2013年に開校したばかりの秋田の某美術大学。

kuracco(クラッコ)さんは、その大学で働く研究助手、
生徒から見るところの "美術の先生" が4人集って立ち上げた、大学を本拠とするプロダクトブランドです。

うえの写真に見る、吹き抜けの高い天井に、たくさんの小窓、赤い屋根。
ここは昔、お米を貯蔵するために使用されていた蔵です。
今は、当大学の工房として、あらゆる活動の重要な拠点となっています。

kuraccoの皆さんは、この大学の助手として、毎日、蔵に通い、
仕事の、制作の、また研究のほとんどの時間を、この蔵の工房で過ごします。



 「他分野と協調する意味はある?」 ――― あります。

たとえば当大学の理念には、『グローバルな人材の育成』『秋田の文化・伝統の発展』、
つまり世界という外側と、地域という内側に向かう二つのベクトルが同居しています。
ある地域の文化を掘り下げていくと、自他のルーツの差異を発見することになり、
「異文化間の相互理解」をシンプルに言えば、それは目の前の人ときちんと向き合うことの連続。
そして美術という大きな森を見ながら、自分の専科という植物相のありかを肌で感じること。
そして自分の専科に属しながら……

この輪のなかを目に見えない力でそっと取り結んでいるのは、
それが郷土であれ、素材という自然の賜物であれ、「固有のもの」に払う尊敬の念。

と、こんな風に書くと何だか大言壮語に感じられる気もしますが、
ある素材や工法を突き詰めようという志を持っている人は、
それが作家さんであれ職人さんであれ、
やはり他分野への尊敬を忘れない人が多いことは確かなはずです。




 変わり続けるものづくりを、変わらない場所から。

上の写真は、初めて我々がkuraccoさんにお会いした、
東京ビッグサイトで開催された2017年春のギフトショー、kuraccoさんのブース。

井本真紀(いもと まき)さん、浦中廣太郎(うらなか こうたろう)さん、
落合里麻(おちあい りま)さん、
そして元メンバーの佐々木響子(ささき きょうこ)さんがkuraccoの創立メンバーです。

他分野の作法や知識を、自身の専門分野へフィードバックする。
そして作家の単位では個人であり、助手の単位ではこれからの工芸を支える背景でもあります。

大学を拠点としているので、研究助手としての任期を終えて
秋美を離れると同時に、kuraccoのメンバーではなくなります。
そして次にやってくる、新しい研究助手がブランドの担い手に。
その人の分野は前任の人と同じかもしれませんし、まったくの異分野かもしれません。

変わり続けるものづくりを、変わらない蔵という場所から。
そんな意味を込めて、ブランドの名は「kuracco(クラッコ)」。




ぼた雪、冬の雨、溶けかけた氷に吹雪の模様。
純銅や純錫、真鍮や銀などの金属に北国の形象を映しこむ金工作家さん。
金属の表面を溶かしたり、酸化させたり、
ときにはわざと失敗するような方法を選ぶことで、金属が秘めている風合いや、
まだまだ実現できるはずの不思議なテクスチャーを研究なさっています。
浦中さんがフェイスブックやインスタグラムに挙げる海や雪の写真には、
背筋がぞくっとする、厳しい美しさがあります。
それらを託した幾何学模様と陰影、そして繊細な鎚目との組み合わせ、
色が主張しないことで、枯山水のように静的な侘び寂びのある
『錫色酒器(すずいろしゅき)』と『錫色小皿(すずいろこざら)』と、
真鍮の肌合いが美しい『key hook(キーフック)』の三作品があります。







ガラス工芸の一大中心地、倉敷芸術科学大学出身のガラス作家さん。
一目ではガラスと分からない、別の素材との間を行き来しているような驚きや、
光に当たった色ガラスの気持ちいい変遷を活かした、ファンタジックな作風をお持ちです。
作家という「自力」と、自然界からもたらされる素材という「他力」との間の折衝を研究。
手法としては、ホットワーク(吹きガラス)、コールドワーク(研磨や切子など)と並ぶ
ガラス工法のひとつ、キルンワークを専門とされています。
キルンワークとは、耐火石膏の型と粉末状のガラスを使って、
ガラスと別のガラス、あるいはガラスと別の素材などを焼き固める手法です。
遠目からだとゼリーや砂糖菓子のように見える『hina(ヒナ)』と、
地図記号のもつ不思議な抽象性をモチーフにした『maplate(マップレート)』の二作品。







東京芸術大学大学院で木工芸を修め、家具メーカーで設計を担当、
そして当大学で改めて木工芸術研究に携わっているという、まさに木づくめの作家さん。
専門分野としては、江戸時代の乗り物、とりわけ駕籠(かご、複数人で
肩に担いで運ぶ人力の乗物)の素材や構造を研究なさっています。
色や革と対比することで、木といえば思い浮かぶ「温かみ」や「柔らかさ」、
目で見るときの感触が今までとはすこし違って感じるような、ギャップを活かした作風。
モダンでシンプルなデザインの『muku-hook(ムク・フック)』と
ペーパーホルダー『lined magnet(ラインド・マグネット)』は、
削り出した木に埋め込まれた強力なネオジム磁石が
まるで無垢木が直接壁に吸い付くかのような面白い驚きを与えています。







紙からさまざまな箱を作るプロダクトデザイナーさん。
東京芸術大学大学院、および当大学においてもプロダクトデザインを専攻なさっていました。
幾何学と幾何学を組みあわせた、複雑で巧妙なバランスをもった作品が特徴。
閉じた箱、空きかける箱、空いた箱、空ききった箱をひとつに連ね、
「箱を開ける」という儀式の流れをあらわした、思わずじっと見入ってしまうような作品も。
つい最近に助手の任期を終え、kuraccoの元メンバーとなってしまいましたが、
佐々木さんがデザインした各作品専用の装丁箱はそのまま。
蔵の赤い屋根をモチーフにした、すてきな箱でお届けします。