晋六窯 ひさご重ね椀 菜の花色 9.5×9.5×12
晋六窯 ひさご重ね椀 菜の花色 9.5×9.5×12
晋六窯 ひさご重ね椀 菜の花色 9.5×9.5×12
晋六窯 ひさご重ね椀 菜の花色 9.5×9.5×12

晋六窯 ひさご重ね椀 菜の花色 9.5×9.5×12

9,180
(183point)

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ひさご重ね椀 - 菜の花色(なのはないろ)-

■寸法:幅95 × 奥行95 × 高さ120(mm)
■色:黄
■材質:陶器(京焼)釉薬:志野釉
■製法:手びねり、ろくろ成形
■製作:京都市左京区

1931年の陶房創設より80年以上続く京焼の窯元、
晋六窯(しんろくがま)さん。
現代表の祖父・辻晋六氏が1930年に京都市山科区に築窯したのが<
始まりで、現在は左京区岩倉で製造・販売に加え陶芸教室も開いています。
祖父から受け継ぐ「民芸」の大らかさと素朴さ、そして京焼の優雅さを
併せ持った陶器の製作を心がけ、一つ一つ手作業でその時代時代に
受け継がれていく器を制作しています。

晋六窯さんの看板商品といえば『ペリカン急須®』【商標登録済】。
京焼で作られたこの急須は、注ぎ口がまるで鳥のペリカンのような
形をしています。以下、代表である京谷さんの弁。

「焙じ番茶が詰まって出にくくなるのを、
何とかスムーズに出せるように!」
との注文で、50年前にうちのおじいちゃんが考えた急須です。
番茶と言うのは葉が大きい!お茶の出てくる穴が少ないと
詰まるのは当たり前・・・
そこで、穴を沢山開けるには、口を大きくする。こうして誕生しました。
普通の急須は「つばくろ(つばめ)口」と言います。それに対して、
大きな口はまるで「ペリカンみたいやな〜」と言うのでついた名前。
50年前は、不恰好で変な急須だとあんまり売れなかったんです。。

急須の穴は一つ一つ傘の骨を加工した道具で200近く空けています。
胴を作り、蓋、取っ手、口・・・4つのパーツから成り立っています。
全てろくろを引いて手作業で作っています。


こうして、暮らしに寄り添った器を作り続けている晋六窯さんより
「ひさご重ね椀」が産まれました。
これは元々、飲食店からの依頼で開発された陶器で、
上蓋、中蓋、碗が重なった形をしており、
上蓋を取ってひっくり返すと碗になり
中蓋を取ると豆皿になるという仕組み。
碗に炊き合わせを盛り、中蓋に香の物を載せ、卓上で上蓋にご飯を。

これを現代に合わせてリ・デザインしたのが「ひさご重ね椀」です。
大きさを変えて家族で使用しても、
食事用、晩酌用など用途を変えても素敵です。
収納の際は縦に重ねられてスッキリするだけでなく、
このまま飾っておきたくなるかわいらしさ。
お子さんの食事セットとしても、良いですね。

※ご注意

・陶器は、どのように釉薬【上薬】が掛っていても、高野豆腐のように水を吸います ので、長時間水を入れたまま放置すると、しみ出してきます。
またお茶や醤油などの 色のついたものを入れて使うと、茶渋や色がつき、新しい時とはまったく違ったものになります。
使用される前には、お米のとぎ汁に一昼夜付け置き、そのまま沸騰するまで火にかけ ((注)ぐらぐら煮ないでください。割れる事もあります)冷めたら洗ってご使用下さい。
充分水分を吸ってしまうと、後は長持ちもしますし割れにくくなります。